今回はこちら。Leçon 4 “ Où habites-tu ?. “ (どこに住んでるの?)
Marc: On va commencer. Est-ce que tu es prête ?
Anna: Oui, Marc. Je suis prête pour apprendre le français.
今回の単語 & フレーズ
apprendre(アプランドル):~を学ぶ、習う、覚える <他動詞>
ちょっとやっかいな単語。普通に他動詞として使うと生徒として・学ぶ側の行為の意味だけれど、「~に~を(qc à qn)」の形式になると(人に)~を教える、と先生として・教える側の行為の意味になる。会話で使ってて最初、めっちゃ混乱した。
nationalité(ナショナリテ):国籍 <名詞・女>
habiter(アビテ):~に住む <動詞 自動詞/他動詞>
地方や国の場合は自動詞として用い、前置詞 “ à” を付ける。 J’ habite à Tokyo.
通りの名前などの場合は冠詞も前置詞もなし。 J’habite 15 rue Henri-Martin.
mais(メ):だがしかし、でも <接続詞>
フランス人の頻発単語トップ10に入る “ mais”。いったん相手の言葉を受け止め、それから “ mais ~” と自分の意見を容赦なくぶつけよう。
maintenant(マントナン):今、今では <副詞>
フランス語初心者が綴りを見て思わず2度見する単語。末尾の子音は音が落ちる、ということを実感します。
人によって「マントナン」「マントノー」「マトナン」「マトノン」などカタカナ表記しにくいところは “ au revoire(さようなら)” と一緒。
各国都市名シリーズ
・Stirling(スティルリン):スコットランドの地方都市スターリング
かつてのスコットランド王国の首都
・Marseille(マルセイユ):南仏の海運都市マルセイユ
映画「フレンチ・コネクション」や「TAXi」シリーズの舞台
・Montreal(モンレアル):ケベック州最大都市モントリオール
フランス語を母語とする人口が全体の70%というカナダのパリ。ジャズ・フェスでも有名
・Chicago(シカゴ):シカゴはフランス語でもシカゴ
大阪ともパリとも姉妹都市。シカゴは姉妹都市がめっちゃ多いねんて
・Francfort(フランフォール):いわゆるドイツの大都市フランクフルト
正式名称は “ Francfort-sur-le-Main” (フランフォール・シュル・ル・マン)。ドイツ語での正式名称は “ Frankfurt am Main” (フランクフルト・アム・マイン)。小型巡洋艦からエアバス、システムキッチンにソーセージとフランクフルトの名前は世界中のあちこちに
・Strasbourg(ストラスブール):ぎりぎりフランス国内のストラスブール
ライン川左岸の水運都市。ノエル時期に出るクリスマスマーケットはみんな大好き大人気
・Toulouse(トゥールーズ):南西仏の交通の要衝トゥールーズ
大学都市でもあり、トゥールーズ大学はパリ大学同様にヨーロッパ最古の大学
・Nice(ニース):地中海に面する観光都市ニース
青く輝くコート・ダジュールはあまりにも有名。ここ数年では、アラブの富豪が別荘地を買い、景観保全を考えない回収を強行したことで地元住民から総スカンをくらったけれど、あれはどうなったのか
aujourd’hui(オジュルディ):今日、今日は <副詞、無冠詞で名詞としても>
A のアクサン・グラーヴ “ À, à” の入力方法(Mac / フランス語キーボード)
大文字 “ À” ・・・” caps lock” キーをオンにして、 数字キー “ 0” をそのまま押す
小文字 “ à” ・・・数字キー “ 0” をそのまま押す
U のアクサン・グラーヴ “ Ù, ù” の入力方法(Mac / フランス語キーボード)
大文字 “ Ù” ・・・” caps lock” キーをオンにして、 アスタリスクキー “ ✳︎” をそのまま押す / 終わり括弧キー “ }, ], 」” を押し、続けて Shift キー + “ u” キーを押す
小文字 “ ù” ・・・アスタリスクキー “ ✳︎” をそのまま押す / 終わり括弧キー “ }, ], 」” を押し、続けて “ u” キーを押す
ちなみに、アクサン・グラーヴ(左上から右下へ払うように書かれる)がついてもつかなくても “ a”, “ u” の発音は変化しない
apprendre(アプランドル):~を学ぶ、習う、覚える <他動詞>
ちょっとやっかいな単語。普通に他動詞として使うと生徒として・学ぶ側の行為の意味だけれど、「~に~を(qc à qn)」の形式になると(人に)~を教える、と先生として・教える側の行為の意味になる。会話で使ってて最初、めっちゃ混乱した。
nationalité(ナショナリテ):国籍 <名詞・女>
habiter(アビテ):~に住む <動詞 自動詞/他動詞>
地方や国の場合は自動詞として用い、前置詞 “ à” を付ける。 J’ habite à Tokyo.
通りの名前などの場合は冠詞も前置詞もなし。 J’habite 15 rue Henri-Martin.
mais(メ):だがしかし、でも <接続詞>
フランス人の頻発単語トップ10に入る “ mais”。いったん相手の言葉を受け止め、それから “ mais ~” と自分の意見を容赦なくぶつけよう。
maintenant(マントナン):今、今では <副詞>
フランス語初心者が綴りを見て思わず2度見する単語。末尾の子音は音が落ちる、ということを実感します。
人によって「マントナン」「マントノー」「マトナン」「マトノン」などカタカナ表記しにくいところは “ au revoire(さようなら)” と一緒。
各国都市名シリーズ
・Stirling(スティルリン):スコットランドの地方都市スターリング
かつてのスコットランド王国の首都
・Marseille(マルセイユ):南仏の海運都市マルセイユ
映画「フレンチ・コネクション」や「TAXi」シリーズの舞台
・Montreal(モンレアル):ケベック州最大都市モントリオール
フランス語を母語とする人口が全体の70%というカナダのパリ。ジャズ・フェスでも有名
・Chicago(シカゴ):シカゴはフランス語でもシカゴ
大阪ともパリとも姉妹都市。シカゴは姉妹都市がめっちゃ多いねんて
・Francfort(フランフォール):いわゆるドイツの大都市フランクフルト
正式名称は “ Francfort-sur-le-Main” (フランフォール・シュル・ル・マン)。ドイツ語での正式名称は “ Frankfurt am Main” (フランクフルト・アム・マイン)。小型巡洋艦からエアバス、システムキッチンにソーセージとフランクフルトの名前は世界中のあちこちに
・Strasbourg(ストラスブール):ぎりぎりフランス国内のストラスブール
ライン川左岸の水運都市。ノエル時期に出るクリスマスマーケットはみんな大好き大人気
・Toulouse(トゥールーズ):南西仏の交通の要衝トゥールーズ
大学都市でもあり、トゥールーズ大学はパリ大学同様にヨーロッパ最古の大学
・Nice(ニース):地中海に面する観光都市ニース
青く輝くコート・ダジュールはあまりにも有名。ここ数年では、アラブの富豪が別荘地を買い、景観保全を考えない回収を強行したことで地元住民から総スカンをくらったけれど、あれはどうなったのか
aujourd’hui(オジュルディ):今日、今日は <副詞、無冠詞で名詞としても>
A のアクサン・グラーヴ “ À, à” の入力方法(Mac / フランス語キーボード)
大文字 “ À” ・・・” caps lock” キーをオンにして、 数字キー “ 0” をそのまま押す
小文字 “ à” ・・・数字キー “ 0” をそのまま押す
U のアクサン・グラーヴ “ Ù, ù” の入力方法(Mac / フランス語キーボード)
大文字 “ Ù” ・・・” caps lock” キーをオンにして、 アスタリスクキー “ ✳︎” をそのまま押す / 終わり括弧キー “ }, ], 」” を押し、続けて Shift キー + “ u” キーを押す
小文字 “ ù” ・・・アスタリスクキー “ ✳︎” をそのまま押す / 終わり括弧キー “ }, ], 」” を押し、続けて “ u” キーを押す
ちなみに、アクサン・グラーヴ(左上から右下へ払うように書かれる)がついてもつかなくても “ a”, “ u” の発音は変化しない
今回の会話
1. 否定文を作る:肯定文の動詞を ” ne(ヌ)” と “ pas(パ)” で挟む。それだけ
“ ne” は英語の “ not” と同じ。元は “ ne” だけだったと言うけれど、結局はそれだけだと否定と分かりづらいので “ pas” もつけるようになったとか。破裂音が動詞の直後に聞こえれば、否定された、ということですね。
・肯定文: Je viens de Londres. (ジュ ヴィアン ドゥ ロンドル)
・否定文: Je ne viens pas de Londres.(ジュ ヌ ヴィアン パ ドゥ ロンドル)
Marc: Tu viens de Londres ?
Anna: Je ne viens pas de Londres. Je viens de Glasgow.
2. 「私は~に住んでいます」:“ J’ habite à ~. “ (ジ-ャビ-タ~)
住む “ habiter” のように頭に “ h” がある場合、主語 “ je” の語末の母音字 “ e” がアポストロフィに置き換わり、母音が音も文字も省略されます(エリジオン:母音字省略)。
ちなみに、” tu” や “ elle” はこの場合、エリジオン対象外なので覚えておこう!
J’ habite à Glasgow.
私はグラスゴーに住んでいます。
私はグラスゴーに住んでいます。
3. 「どこに住んでいるの?」: “ Où habites-tu ? ”(ウ アビトゥ テュ?)
カジュアルに友人に尋ねるなら tutoyer で尋ねましょう。
少し丁寧に、目上の人などに尋ねる場合は vouvoyer ですね。
カジュアルに: Où habites-tu ?
丁寧に: Où habitez-vous ?
4. 対立・制限の接続詞 “ mais” を使ってみよう
「~の出身ですが、ーに住んでいます。」:” Je viens de ~, mais j’ habite à ー. “(ジュ ヴィアン ドゥ ~、メ ジ-ャビ-タ~)
接続詞 “ mais” で文章をつなぐと、対立する情報をひとつの文章で表現できる。
Je viens de Glasgow, mais j’ habite à Londres.
グラスゴー出身ですが、ロンドンに住んでいます。
グラスゴー出身ですが、ロンドンに住んでいます。
この文章だと感覚的には「~ですが、ーです。」よりも「~で、ーです。」くらいの軽い表現になるかも。
5. 今を表現する “maintenant” で情報の新しさを強調しよう
「~の出身ですが、今は ーに住んでいます。」:
” Je viens de ~, mais maintenant j’ habite à ー. “
(ジュ ヴィアン ドゥ ~、メ マントナン ジ-ャビ-タ~)
Je viens d’ Édimbourg, mais maintenant j’ habite à Stirling.
エジンバラ出身ですが、今はスターリングに住んでいます。
エジンバラ出身ですが、今はスターリングに住んでいます。
Je viens d’ Paris, mais maintenant j’ habite à Marseille.
パリ出身ですが、今はマルセイユに住んでいます。
Je viens d’ Montreal, mais maintenant j’ habite à Chicago.
モントリオール出身ですが、今はシカゴに住んでいます。
Je viens d’ Francfort, mais maintenant j’ habite à Strasbourg.
フランクフルト出身ですが、今はストラスブールに住んでいます。
Je viens d’ Toulouse, mais maintenant j’ habite à Nice.
トゥールーズ出身ですが、今はニースに住んでいます。
今回のフレーズ まとめ
否定するなら、動詞を ” ne(ヌ)” と “ pas(パ)” で挟む。
・Je ne viens pas de Londres.
住んでいる場所を説明するなら、 “ habiter + à + 都市名”
・J’ habite à Asagaya.
場所を聞くなら、 “ Où” で尋ねる
・Où habites-tu ? / Où habitez-vous ?
~だけど、~でも、は “ mais” で文章をつなげばOK
・ Je viens d’ Okinawa, mais j’ habite à Kanazawa.
ナウな情報は今 “ maintenant” で。
・Je viens d’ Énoshima, mais maintenant j’ habite à Sayama.
Voilà, c’est fini aujourd’hui ! 今回はこれまで。
À bientôt ! またね~
CoffeeBreak French : Season 1 - Lesson 3
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